想像を超える高画質
画像処理エンジンTruePic X (トゥルーピック エックス)と有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型Live MOSセンサーが、高解像レンズ M.ZUIKO DIGITALの性能を余すことなく引き出し、センサーサイズから想像される画質レベルを超える高画質を提供します。
圧倒的な解像感
裏面照射積層型Live MOSセンサー、画像処理エンジンTruePic X、高性能レンズによる高解像を実現しました。

1/800秒 F6.3 ISO200
豊かな階調を表現する高ダイナミックレンジ

1/8秒 F13 ISO80
高画質Live MOS センサーと、TruePic Xを使った最新の画像処理技術が、暗部から明部まで階調豊かに表現します。
スローシャッターでの手持ち撮影を可能にする、高性能手ぶれ補正

1/6秒 F4.5 ISO200
装着可能なすべてのレンズの手ぶれを補正し、ぶれのない写真撮影を可能とするボディー内5軸手ぶれ補正機構(補正効果は中央6.5段、周辺5.5段*1)。
対応レンズの手ぶれ補正機構と組み合わせることで、更に強力な中央7.5段、周辺6.5段*2のシンクロ手ぶれ補正に対応。暗い場所での手持ち撮影を強力にサポートします。
対応レンズの手ぶれ補正機構と組み合わせることで、更に強力な中央7.5段、周辺6.5段*2のシンクロ手ぶれ補正に対応。暗い場所での手持ち撮影を強力にサポートします。
- 1 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離f = 45mm (35mm判換算 f = 90mm)、CIPA2024規格準拠、Yaw/Pitch/Roll 補正性能
- 2 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 焦点距離f = 100mm (35mm判換算 f = 200mm)、半押し中手ぶれ補正: Off、CIPA2024規格準拠、Yaw/Pitch/Roll 補正性能
AI被写体認識AF

1/2000秒 F1.8 ISO200 被写体検出AF:人物
ディープラーニング技術を活用し開発したAI被写体認識AF。
画像処理エンジン TruePic Xが持つニューラルネットワーク回路により高速に演算、高速高精度に被写体を認識します。
AI認識により認識率を向上させるとともに、画像処理エンジン TruePic Xの高速演算でリアルタイムに被写体の移動を検出することで、画面内で移動する被写体を逃さず追尾し続けます。
人の操作では追いきれない、ドライバーのヘルメット、鳥・動物の目を追い続けピントを合わせます。また、木立の中にいる鳥など、被写体を遮るものがあっても検出被写体にピントを合わせます。
人物は動きや向き、装飾品有無によらず狙いの被写体を継続して追尾AFできます。横向き、後ろ向き、目や口が隠れていてもピントを合わせられます。
画像処理エンジン TruePic Xが持つニューラルネットワーク回路により高速に演算、高速高精度に被写体を認識します。
AI認識により認識率を向上させるとともに、画像処理エンジン TruePic Xの高速演算でリアルタイムに被写体の移動を検出することで、画面内で移動する被写体を逃さず追尾し続けます。
人の操作では追いきれない、ドライバーのヘルメット、鳥・動物の目を追い続けピントを合わせます。また、木立の中にいる鳥など、被写体を遮るものがあっても検出被写体にピントを合わせます。
人物は動きや向き、装飾品有無によらず狙いの被写体を継続して追尾AFできます。横向き、後ろ向き、目や口が隠れていてもピントを合わせられます。
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人物
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モータースポーツ
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飛行機
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鉄道
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鳥
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犬・猫
1053点、オールクロス、カバー率100%AF
裏面照射積層型Live MOSセンサーは、1,053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式を採用。
フォトダイオード 4分割構成により縦・横両方向で位相差情報を取得。 全画素、全撮影領域、そして様々なパターンの被写体で測距が可能となりました。画面内どの位置に被写体をおいてもAFが可能です。
全画素で位相差検出ができるため、検出の精度も大幅に向上しています。

また、画像処理エンジンTruePic X の高速演算能力と新AFアルゴリズムが、被写体を確実に追尾しピントを合わせ続けます。
暗いシーン、低コントラストの被写体でも高精度にフォーカス可能で、AF低輝度限界 –8EV*を実現しています。
- S-AF、ISO 100相当、F1.2レンズ装着時
AFターゲットの多点化に伴い、AFエリアを画面全域に加え、シングル (1x1)、エリア小 (3x3)、エリア中 (9x7)、エリア大 (15x11)、エリア十字 (9, 7) 、そしてカスタム設定と被写体の大きさ、動きに合わせて選択可能です。
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Single
より細かなポイントにピントを合わせたい場合など。
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Small
静止している被写体や小さな被写体の撮影。
風景、三脚を使った撮影など。 -
Cross
動きのある被写体でMiddleでは広すぎる場合。サッカーやラグビーの撮影など。
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Middle
動きのある被写体。飛行機やスポーツの撮影など。
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Large
動きのある被写体。
ALLでは広い場合。鳥、小動物の撮影など。 -
All
とっさの撮影や被写体が画面全体を動き回る場合など。
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Custom
被写体の大きさ、動きに応じて4種類設定可能。縦27点、横39点から任意の奇数を選択。ターゲットの移動ステップも細かく設定できる。
- 写真はイメージです。
- モニター画面は、はめ込み合成です。