撮影倍率4倍*1、テレコンバーター装着で撮影倍率8倍*1の撮影を実現する
高解像マクロレンズ
撮影倍率は、レンズ単体で4倍(35mm判換算、撮影範囲 8.7x6.5mm)の高倍率マクロ撮影が可能。さらにテレコンバーター装着で8倍 (35mm判換算、MC-20使用時)の超高倍率マクロ撮影も可能です。8倍とは、撮影範囲4.3x3.3mmを画面いっぱいに撮影できることになります。
贅沢なレンズ構成で優れた解像を実現
スーパーEDレンズ 2枚、EDレンズ 4枚とスーパーHRレンズ、HRレンズをそれぞれ1枚使用し、適所に配置。
マクロで目立つ色収差を抑えピントの合った主被写体を高画質に再現することに加え、ボケの部分でも色にじみを極限までおさえたきれいなボケを実現します。
ハイレゾショットにも対応し、高解像画像を生成します。
マクロで目立つ色収差を抑えピントの合った主被写体を高画質に再現することに加え、ボケの部分でも色にじみを極限までおさえたきれいなボケを実現します。
ハイレゾショットにも対応し、高解像画像を生成します。
手持ちハイレゾショット
ZEROコーティング
透過率が良く、防ぐことが困難だったゴーストやフレアを徹底的に排除するZERO (Zuiko Extra-low Reflection Optical) コーティングを、レンズ表面に施しました。
コーティングの配置面を最適化し、逆光撮影時でもクリアな描写性能を誇ります。また、マクロレンズで発生しやすいスポットフレアも抑えました。
コーティングの配置面を最適化し、逆光撮影時でもクリアな描写性能を誇ります。また、マクロレンズで発生しやすいスポットフレアも抑えました。
近接撮影性能(60mm Macroとの比較)撮影倍率2.0倍で比較
同じ等倍でも、上図のようにワーキングディスタンスがM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroでは違います。90mmは60mmに比べ、被写体から離れて同様の倍率で撮影することができます。
近づくと逃げる被写体の撮影時や、ライティングをする際に有効です。
ワーキングディスタンス | 最短撮影距離 | 撮影倍率(35mm判換算) | |
---|---|---|---|
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO | 9.3cm | 25cm | 2倍 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro | 8.2cm | 19cm | 2倍 |
- 1:35mm判換算
- 写真はイメージです。