アメリカと日本ではレストランでのサービスがちょっと違います。オーダーするときもその違いを理解していれば恥をかかずにすみますよ。 今回のキーワードはeyeを使った表現です。なんと、胃よりも大きい目玉の登場です。
公開日: 2006/11/27 11:00
アメリカといえばbig portion(料理などの量が多い)で有名ですが、ここ15年ぐらいの間にその度合いはさらにエスカレート。どうやらbig portion=good valueと考えられているようです。 そして今回のキーワードはhandを使った表現です。あなたの「片腕」はだれですか?
公開日: 2006/12/4 11:00
職場でのコミュニケーションを良好にするために、上司の方から「ファーストネームで呼んでくれ」といわれることが多いアメリカ。しかし日本人にはなかなかなじめないですよね。 今回のキーワードはheadを使った表現です。え?head honchoってだれ?
公開日: 2006/12/11 11:00
日本人はこの時期「国をあげて」と言えるほどクリスマス一色ですが、多くの民族や宗教が混在しているアメリカではそう単純なものでもないようです。キリスト教徒以外の人たちはなんて挨拶するんでしょう? 今回のキーワードはWhiteを使った表現です。
公開日: 2006/12/25 11:00
アメリカ人のFirst Nameにはジョンやマリーといったすぐに男性か女性か分かる名前もありますが、ネイティブでも分からないクリスやロビンといったユニセックスな名前の場合は? 今回のキーワードはFaceを使った表現です。
公開日: 2007/1/5 11:00
日本では女性が結婚した場合Family Name(姓)は基本的に夫の姓に変えますが、アメリカではどうなのでしょう?最近ご結婚されたスーザンさんの場合は?? 今回のキーワードはArmを使った表現です。
公開日: 2007/1/9 11:00
日本では夜のレストランで小さな子供を見かけることは珍しくありませんが、アメリカではほとんどありえません。スーザンさんも日本のレストランでビックリしたそうです。なぜなのでしょう? 今回のキーワードはFingerを使った表現です。
公開日: 2007/1/15 11:00
アメリカではレストランなどの店員は、お客様の要望にはとても柔軟に対応してくれますね。「私にはこんなにいろいろと権限があるのよ」と言いたげです。日本ではどうでしょう? 今回のキーワードはFootを使った表現です。
公開日: 2007/1/22 11:00
日本のスーパーマーケットではお客さんと店員さんが親しげに話す、なんていうことはあまりありませんが、アメリカでは普通に話し込んだりしています。でもスーザンさんはある所ではそんな日米の違いがなくなるといいます。 今回のキーワードはheartを使った表現です。
公開日: 2007/1/29 11:00
東京のような大都会では見ず知らずの人から声をかけられたり、ましてや話が弾む、なんていうことはないと思っていたスーザンさん。でも、そういえばこの場所だけは見知らぬ同士で会話が弾みますね。 今回のキーワードはthumbを使った表現です。
公開日: 2007/2/5 11:00
握手やkiss、hugなど身体を使って相手と接触することは英会話の場面には度々登場しますが、日本ではそんな習慣があまりないので、ちょっと戸惑ってしまいますね。実際、スーザンさんでも困ることがあるみたいですよ。 今回のキーワードはcolorを使った表現です。
公開日: 2006/2/13 11:00
親しくてfriendlyな対応がサービスだと思っているアメリカの乗務員と、丁寧な対応が最優先となる日本の乗務員。では、言うことを聞いてくれないお客様にはどう対応するの? 今回のキーワードはblueを使った表現です。
公開日: 2007/2/19 11:00
日本では、ホテルに泊まった時とかレストランを利用した時など「お客様」と呼びかけられることが 多いですが、アメリカではほとんどの場合「Mr.オオスギ」などのようにラストネームで呼びかけられます。これもアメリカ特有のサービス精神から出ていることなんです。 今回のキーワードはRedを使った 表現です。
公開日: 2007/2/26 11:00
日本ではその場に本人がいても、「彼の発言に賛成です」などと「彼」「彼女」を使って話をしてなんら問題はありませんが、英語圏ではその場にいる人に対してHeとかSheを使うのはできるだけ避けた方がいいみたいです。 今回のキーワードはGreenを使った表現です。
RSS/Podcasting 公開日: 2007/3/5 11:00
上司と部下などの地位の違い、彼と彼女のような性の違いについて基本的には平等とされているアメリカ。いや、日本もそのはずなんですが、実際、食事に誘った後の支払いはどうするのがスマートなんでしょう。 今回のキーワードはWalkを使った表現です。
公開日: 2007/3/12 11:00
アメリカでは、日本以上にプライベートでのお金に関して質問されることを嫌がります。よほど親しい間柄でなければ“How much?”なんて家賃や年収について聞かない方がいいですね。ただし、相手から“good deal”なんてコトバが出てきたら話は別ですよ。 今回のキーワードはRunを使った表現です。
公開日: 2007/3/19 11:00
大杉先生が冒頭でいきなり“Are you married?”なんてスーザンさんに聞いていますが、もちろんこれはジョーク。アメリカでは、既婚、未婚や子供の数、年齢にいたるまでプライベートな質問は基本的にタブーですが、日本人にはこれがなかなか理解できないようです。 今回のキーワードはEatを使った表現です。
公開日: 2007/3/26 11:00
引っ越しの時にちょっとしたギフトを渡すというのは日米共通ですが、引っ越して来た人が近隣に手土産を渡して歩く日本と、近隣の人たちが新しく住民になった家にクッキーやらなにやらを持って行くアメリカではまるで正反対。これ、どちらも良い習慣なんですけどね。 今回のキーワードはDriveを使った表現です。
公開日: 2007/4/2 11:00
日本の結婚式に参加した時、スーザンさんは引き出物の豪華さに「贅沢じゃないの?」と驚きました。では、日本とアメリカの中間をとってハワイで挙式された時、ご自身はどうしたのでしょう? 両方の伝統に気を使って結構大変だったようですよ。 今回のキーワードはStepを使った表現です。
公開日: 2007/4/9 11:00
アメリカでは、スーザンさんがたまにスカートでキャンパスに行ったり すると「今日はどうしたの?」と驚かれるほどジーンズとTシャ ツが定番。日本ではおしゃれに「無頓着」か「気合いが入っている」か のどちらかに別れるみたいですね。 今回の表現はMouseなどの動 物を使った比喩です。
公開日: 2007/4/16 11:00
グローバリゼーションの進展でいままで手に入らなかった世界中のブランドが自由に楽しめる時代になりました。これは確かに良いことです。でもこれって文化の均一化を招き、その国や民族の伝統的なファッションや文化の持つアイデンティティーを忘れることにつながりませんか? 今回の表現はMuleなどの動物を使った比喩です。
公開日: 2006/4/23 11:00
スーザンさんが女性ならではの視点からクールビズの効果を語ってくれますが、反面、いままできっちりとスーツにネクタイで外出していたという慣例を破るわけですから、クライアントによっては迷うこともあるそうです。 今回の表現はcucumberなどの食べ物を使った比喩です。
公開日: 2007/5/1 11:00
今回は家庭におけるmoneyのお話。日本では男性が万事決定権を持っていると考えられがちですが、家計に関してもそうなのでしょうか?そしてアメリカの場合は? 今回の表現はbuttonなどfashion関連の言葉を使った比喩です。
公開日: 2007/5/7 11:00
日本では少し前の世代は同じ会社に長く勤めることが美徳とされてきましたね。ところが最近は終身雇用制度が崩壊して転職することはあたりまえになりましたが、アメリカではどうなんでしょう? 今回の表現はwater and oilなどの言葉を使った比喩です。
公開日: 2007/5/14 11:00
結婚したらすぐに子供が欲しいcouple、欲しいけどなかなかでき ないcouple、そして自分たちの意志で子供を産まない coupleなど、結婚と出産に対する考え方はいろいろです。だからこんな 質問は“空気を読んで”発した方がいいですね。 今回の表現はbe in hot waterなどの比喩です。
公開日: 2007/5/21 11:00
アメリカでは女性の産休は一般に12週まで取得できますがその間は無休だそうです。男性の育児休暇が取得できる会社も増えていますね。ところで女性の育児休暇はmaternity leaveですが、男性の育児休暇を英語でなんというかご存知ですか? 今回の表現はkeep something under wrapsなどの比喩です。
公開日: 2007/5/28 11:00
今回は出産における男性の役割のお話。日本では一昔前まで男性が分娩室に入るなんて思いもしませんでしたが、最近では中に入って妻の手を握って励ます方も多いようです。 今回の表現はventなどを使ったストレスに関する表現です。
公開日: 2007/6/4 11:00
父や母、お父さんお母さんなど、日本語では自分の家族を呼ぶ時、話しかける相手によって言い方が変わりますが、英語圏ではどうなんでしょう? 今回の表現はevery Tom, Dick, and Harryなど名前を使った比喩です。
公開日: 2007/6/11 11:00
子供にお金を与える時、日本ではお小遣いとして定期的に決まった金額を渡す家庭もあれば、必要な時だけ与える家庭もあると思います。しかしアメリカではこんなふうにしている家庭が多いそうです 今回の表現はan old flameなどを使った比喩です。
公開日: 2007/6/15 11:00
子供たちはお小遣いをもらうだけでなく、自分たちでもアルバイトをしてお金を手に入れるというのは日米共通のようですが、アメリカのteenagerたちはどんなアルバイトをしているのでしょう。そしてスーザンさんの場合は? 今回の表現はmoney doesn’t grow ontreesなどの表現です。
公開日: 2007/6/22 11:00
アメリカではだいたい中学生にあたる年齢からデートはじめるようですが、ちゃんと門限を守って勉強に支障のない時間に帰ってくるのがあたりまえ。そして、高校生になると単に会ってお話するというデートから、こんなかっこいいデートに様変わりします。そしてその最大のイベントとは? 今回の表現はblind dateなどの表現です。
公開日: 2007/6/29 11:00
アメリカの若者にとってクルマの免許を取得することは自由を得ることにつながりますから、少しでも早く持ちたいと考えるようです。その結果ほとんどの若者が平均16歳ぐらいで取得できているそうです。これ、日本ではどうでしょう? 今回の表現はbackseat driverなどの表現です。
公開日: 2007/7/6 11:00
高校生活に別れを告げ、大学に、社会人にとそれぞれの道を歩みはじめる瞬間。アメリカにおいて卒業は重要な意味を持ちます。それは英語で卒業という言葉の持つもう一つの意味からもうかがえるのです。 今回の表現はlife is a journeyなどの表現です。
公開日: 2007/7/13 11:00
アメリカでは高校を卒業すると就職した人は会社の寮とか、大学生は学生寮、またはアパートを借りるなど、パターンは違ってもほとんどの場合親元から離れて独立するの普通のようです。 今回の表現はmake ends meetなどの表現です。
公開日: 2007/7/20 11:00
まったく異なるsubjectをいくつも平行して勉強していく日本の大学に対して、5つぐらいのsubjectを履修して、それに関連した授業を取っていくという形態のアメリカ。学生に対する評価もこんなところが違います。 今回の表現はhit the booksなどの表現です。
公開日: 2007/7/27 11:00
日本ではちょっとありえない学生寮の話題。スーザンさんがそこに引っ越した時には、お母様も驚いたという寮生活に、大杉先生も興味津々です。 今回の表現はwork your way through collegeなど学生生活に関する表現です。
公開日: 2007/8/3 11:00
日米の就職活動について。スーザンさんも大学時代はCareer Center(就職課)に相談したそうですが、企業から求められる条件は日本とちょっと違っていたそうです。 今回の表現はback and forthなどペアの単語で成り立っている表現です。
公開日: 2007/8/10 11:00
前回に引き続き、日米の就職活動について。アメリカでは企業からその職業に対する経験が求められますが、学生はこうやってその仕事を経験しています。 今回の表現はthrough thick and thinなどペアの単語で成り立っている表現です。
公開日: 2007/8/17 11:00
履歴書を書く場合、日本人はどうしても控えめになりがちですが、アメリカでは「私が一番ヨ」とばかりに目立たせようとする方が普通です。そして面接の際に役立つスーザンさんのアドバイスとは? 今回の表現はsick and tired of ~ などの表現です。
公開日: 2007/8/24 11:00
いよいよ就職して働き始めるというときについて。日米両方でそれを経験したスーザンさんは新入社員に対する企業の考えかたが大きく違うと実感したそうです。 今回の表現はsink or swimなどの表現です。
公開日: 2007/8/31 11:00
温泉や銭湯が大好きなスーザンさんが、はじめて妹さんをお風呂に連れて行った時、妹さんはやはりちょっと照れたそうです。そして、大杉先生が子供の頃の銭湯はこんなに素晴らしいものでした! 今回の表現はgoの様々な使い方です。
公開日: 2007/9/7 11:00
「カラオケ」は今やアメリカやイギリスでも大変な人気ですが、その歌い方のスタイルは本家日本とはちょっと違うようです。そしてスーザンさんのカラオケ哲学とは? 今回の表現はcomeの様々な使い方です。
公開日: 2007/9/14 11:00
日本人が英語を学ぶ時に、日本語を身に付けた外国人の経験はとても参考になると大杉先生。その好例がスーザンさんです。ではスーザンさんの語学学習の秘訣とは? 今回の表現はtakeの様々な使い方です。
公開日: 2007/9/21 11:00
「食」をテーマにしたトークの第一回は、スーザンさんもちょっと苦手なあの食べ物。おしゃべりの中ではInfamous(悪名高い)とまでいわれています。ヘルシーなんですけどね。 今回の表現はfood for thoughtを使った表現です。
公開日: 2007/9/28 11:00
日本発の食文化として、今では海外でも定着したこの食べ物。海外で考案された種類が日本に逆輸入される例もありますね。アメリカではこれを食べに行くときはちょっとfashionableな感じだそうです。 今回の表現はin a nutshellを使った表現です。
公開日: 2007/10/5 11:00
アメリカ人が基本的に生で食べない食材でも、日本では普通に生のまま食べていることがよくありあます。そんな場面に遭遇したとき、スーザンさんはこんな反応をしました。これは異文化間コミュニケーションのために大切な態度だと大杉先生は指摘しています。 今回の表現はselllike hot cakesを使った表現です。
公開日: 2007/10/12 11:00
欧米にも近い食べ物はありますが、日本のとはやっぱり違います。ですからこの呼び名は英語の中でもそのままで表現しましょう。Healthyなのでshape-up効果も期待できそうですよ。 今回の表現はthe best thing since slice breadを使った表現です。
公開日: 2007/10/19 11:00
大杉先生もスーザンさんも、この食べ物が大好き。「2時間は語れる」と大杉先生が言えば、スーザンさんは「これで育った」とまで言っています。 今回の表現はchew the fatを使った表現です。
公開日: 2007/10/26 11:00