
おすすめの機能
OM-5 Mark IIには、様々な撮影をサポートする便利な機能が搭載されています。
シーンモード(SCN)
6つの撮影テーマ別に計22種類のシーンモードを用意。
撮りたいシーンに最も近い写真を選ぶだけで、最適な設定を呼び出すことができます。
撮りたいシーンに最も近い写真を選ぶだけで、最適な設定を呼び出すことができます。

15分(2秒 × 450コマ) F2.8 ISO1600 SCN(光跡撮影)
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風景を撮る
風景、風景&人物、夕日、ビーチ&スノー、パノラマ、HDR逆光補正 -
近づいて撮る
ネイチャーマクロ、マクロ、マルチフォーカス撮影、文書 -
人物を撮る
風景&人物、ポートレート、ビューティー、夜景&人物、キッズ
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夜景や光の軌跡を撮る
光跡撮影、夜景、夜景&人物、手持ち夜景、打ち上げ花火 -
動きのあるものを撮る
スポーツ、キッズ、流し撮り -
室内で撮る
キャンドルライト、静音撮影、ポートレート、ビューティー、キッズ、HDR逆光補正
121点オールクロス像面位相差AF
イメージセンサーに像面位相差AF対応の有効画素数約2037万画素Live MOS センサーと、画像処理エンジンに高速なAF演算が可能なTruePic Ⅸを搭載し、高速かつ高精度なAFを実現しました。
測距点全てがクロスセンサーのため、被写体の繰り返しパターンの影響を受けにくく、全てのM.ZUIKOレンズで絞り開放から高速・高精度なAFが可能です。
顔や被写体の色や形など、あらゆる情報を活用することで高いAF精度を実現しています。
一眼レフのように、明るいレンズでのAF精度の低下がありません。
測距点全てがクロスセンサーのため、被写体の繰り返しパターンの影響を受けにくく、全てのM.ZUIKOレンズで絞り開放から高速・高精度なAFが可能です。
顔や被写体の色や形など、あらゆる情報を活用することで高いAF精度を実現しています。
一眼レフのように、明るいレンズでのAF精度の低下がありません。
顔・瞳検出AF
小さな顔も検出し、高精度に追従。
ボタン/タッチ操作により、ピントを合わせたい顔を選択できます。
ボタン/タッチ操作により、ピントを合わせたい顔を選択できます。
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顔・瞳の検出性能
小さな顔や瞳も検出できます。 横向きなど顔検出が難しいシーンも安定してピントを合わせ続けます。 -
AF機能
検出された顔をボタン/タッチ操作で選択できます。
検出On/Offをワンタッチでボタン操作できます。
高精細ビューファインダー
色鮮やかで高コントラストな約236万ドットの有機ELファインダーを搭載。
周辺まで歪みの少ないEVF 光学系を採用しています。
アイポイントが長く設定されているため、メガネをかけたままでも快適に視認できます。
周辺まで歪みの少ないEVF 光学系を採用しています。
アイポイントが長く設定されているため、メガネをかけたままでも快適に視認できます。
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周辺まで歪みの少ないEVF光学系
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NEW操作性
初めての方にも使いやすい、わかりやすいと好評のOM-1シリーズと同様のメニュー構成を採用しました。
ダイヤル操作に加え、タッチ操作でタブとページの選択が可能です。
ダイヤル操作に加え、タッチ操作でタブとページの選択が可能です。

NEWカスタムモード
カスタムモードで、よく使う設定情報をカメラに登録することができます。
撮影モードダイヤルをカスタムポジションにセットするだけで、その設定を簡単に呼び出すことができます。
カスタム撮影設定に、名前を設定できるようになりました。
カスタム名設定は、数字、アルファベット(小文字/大文字)、記号の組み合わせで12文字まで可能です。
撮影モードダイヤルをカスタムポジションにセットするだけで、その設定を簡単に呼び出すことができます。
カスタム撮影設定に、名前を設定できるようになりました。
カスタム名設定は、数字、アルファベット(小文字/大文字)、記号の組み合わせで12文字まで可能です。
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カスタムモードに任意の撮影設定と撮影モードを 登録することが可能。
4つのカスタム設定(C, C2, C3, C4)が登録可能。 メニューやFnボタンで呼び出すことができます。 カスタムモード内での設定変更の保持/リセットをモード別に設定することもできます。
マイメニュー
よくアクセスする項目をマイメニューとして、5タブ7項目で計35項目を登録できます。
よく使うメニュー項目を選択中に「動画ボタン」を押すだけで、マイメニューへの登録 / 解除が簡単に行えます。
メニュー開始位置をMyタブに設定して使うと便利です。
よく使うメニュー項目を選択中に「動画ボタン」を押すだけで、マイメニューへの登録 / 解除が簡単に行えます。
メニュー開始位置をMyタブに設定して使うと便利です。

対応アプリ
無料のスマートフォンアプリOI.Share、パソコン用アプリOM Workspaceに対応しています。

画像転送、画像の加工、リモコン機能等 便利なツールを搭載したスマートフォンアプリです。
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撮影データ転送やカメラのリモート操作
BluetoothやWi-Fiでカメラと接続
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位置情報記録
スマートフォンから位置情報を取得し、撮影画像に記録。
Bluetooth接続のため、カメラ側の消費電力は 最小限に抑えられます。
スマートフォンと接続されている場合のみ位置情報取得可能です。
OI.Shareのインストールが必要です。

フォトグラファーのさまざまなワークフローに対応した、画像編集ソフトウェアです。
その他の便利な機能
タッチシャッター/AFターゲットパッド | LCD画面の触れたところにピントをあわせて撮影。 ファインダーをのぞきながらモニターにタッチしてAFターゲットを操作。 |
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AFターゲットモード | 被写体の動きや大きさにあわせて、AFターゲットモードを選択可能。 オールターゲット、シングルターゲット(標準)、シングルターゲット(スモール)、グループターゲット(5点)、グループターゲット(9点)、グループターゲット(25点)、カスタムターゲット*(点数、移動ステップ数設定)
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C-AF追従感度 | 被写体の動き方、速度の変化などにあわせて追従感度を5 段階で設定可能。 |
AFリミッター | AF駆動範囲を設定することで、捉えたい被写体に狙いを集中できるAFリミッターを搭載。 装着する全てのレンズに対して有効な、任意のAF駆動距離範囲を最大3つまで設定可能。 ボタン機能にAFリミッターを割り当て、即座にON/OFF 設定の変更が可能。 |
MFアシスト | 正確なMFでのピント合わせをサポート(MF拡大、ピーキング表示、フォーカス距離指標)。 |
フリッカーレス撮影 | 照明の明減周期を自動的に検出し、シャッターを切るタイミングを制御することで、コマ間の露出ムラや色ムラを抑制。メカシャッターでの撮影時に有効。 |
フリッカースキャン | 照明のフリッカーに起因する縞模様現象をモニターで確認しながら、縞模様が目立たないシャッター速度に設定できる機能。 電子シャッターでの撮影時に有効。 |
フィッシュアイ補正 | M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROを魚眼効果なしの超広角レンズとして使用する機能。 焦点距離11mm、14mm、18mm相当から画角を選び、モニターで補正効果を確認しながら撮影可能。 |
ライブバルブ/ライブタイム | 難しい長時間撮影をサポートする便利な撮影機能。 ライブバルブ/ライブタイムは、露出や仕上がりの状況をモニターで確認しながら、バルブ撮影による長時間撮影を確実に行うことが可能。 |
インターバル撮影/タイムラプス動画 | 最大9,999コマのインターバル撮影に対応。コマ数の多い長時間の撮影が可能。 刻々と変化していく被写体の観察や、4Kタイムラプス動画制作などに便利。 インターバル撮影後タイムラプス動画をカメラ内で生成することも可能。 また、コマ間の急激な露出変化にも対応する露出平準処理を施すことが可能。 |
オートホワイトバランス | ミックス光など色再現の難しい条件下でも、好ましい発色で撮影可能。 OM-5 Mark IIではOM-1 Mark II、OM-3と同等の改善したアルゴリズムを搭載。 |
- 写真はイメージです。
- モニター画面は、はめ込み合成です。