M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
/200-800mm 相当 (35mm判換算)

¥ (税込)

製品特長


1600mm相当[1]までの超望遠撮影が可能

レンズ単体で最大800mm相当[1] 、別売の2倍テレコンバーター MC-20使用時で最大1600mm相当[1] の超望遠撮影が可能です。テレマクロにも強く、多彩な超望遠撮影を楽しめます。

レンズ単体で200-800mm相当[1]の幅広い望遠域をカバー

レンズ単体で200~800mm相当[1]の幅広い焦点距離に対応しています。遠くの被写体を大きく切り取ったり、望遠の圧縮効果を生かしたりと、超望遠ならではの撮影を1本のレンズで楽しめます。

テレコンバーターの使用で最大1600mm相当[1]の超望遠撮影が可能

マスターレンズの高い光学性能を生かしながら焦点距離を伸ばす、別売のテレコンバーターレンズ MC-14/MC-20の使用に対応。1.4倍のMC-14と組み合わると280~1120mm相当[1]、2倍のMC-20と組み合わせると400~1600mm相当[1]の超望遠撮影が可能になります。

  • 200mm相当[1]
  • MC-14使用時1120mm相当[1]
  • MC-20使用時1600mm相当[1]

迫力のテレマクロ撮影

最短撮影距離1.3m(ズーム全域)、最大撮影倍率0.57倍相当[1]の優れたテレマクロ性能を実現しました。別売のテレコンバーターレンズ MC-14/MC-20を装着した際の最大撮影倍率はMC-14使用時で0.81倍相当[1]、MC-20使用時で1.15倍相当[1]。本格的なマクロレンズと同等の撮影倍率で迫力のテレマクロ撮影が可能です。

  • 焦点距離:800mm相当[1]
    撮影距離:約2m
  • 近づけない被写体でも決められた撮影エリアから、迫力のテレマクロ撮影が楽しめる
    *1. 最短撮影距離(ズーム全域)
    *2. 最大撮影倍率(35mm判換算)
  • 最大撮影倍率0.57倍相当[1]
  • MC-14使用時 最大撮影倍率0.81倍相当[1]
  • MC-20使用時 最大撮影倍率1.15倍相当[1]

深度合成機能にも対応

ピント位置の異なる複数の写真を撮影し、自動で合成する深度合成にも対応。
超望遠マクロながら、手前から奥までピントが合った被写界深度の深い写真を撮影できます。

対応機種:E-M1X* / E-M1 Mark II* / E-M1 Mark III* / E-M5 Mark III*
* ファームウェアのアップデートが必要

優れた光学設計と安心の防塵・防滴機能

200~800mm相当[1]のズーム全域で安定した高画質を実現。あらゆる環境で安心して使用できる防塵・防滴性能も搭載しています。

超望遠と小型化を両立した光学設計

800mm相当[1]の超望遠性能を実現しながら、小型軽量化を徹底した光学設計により、長さ205.7mmで質量1,120g※の持ち運びしやすいサイズに仕上げました。

  • 三脚座,レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフードを除く

1. 他社フルサイズ一眼+同等レンズ
2. OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

ズーム全域で高い描写性能を実現

色にじみを抑える4枚のEDレンズを贅沢に使用し、さらにスーパーHRレンズ2枚、HRレンズ2枚を組み合わせることで、ズーム全域で隅々まで明るくヌケの良い描写性能を実現しています。
ゴースト・フレアの発生を低減するZEROコーティングも採用し、逆光などの悪条件下でもクリアな画質が得られます。

  • 200mm相当[1]
  • 800mm相当[1]

PROレンズシリーズと同等の防塵・防滴性能

各所に密閉シーリングを施し、信頼性の高い「M.ZUIKO PRO」シリーズと同等の防塵・防滴性能を実現しました。ほこりや水滴の侵入を防ぎ、あらゆる環境で安心して使用できます。


快適なAF性能とレンズ内手ぶれ補正

超望遠でも安定した手持ち撮影ができるようにAFと手ぶれ補正の性能にもこだわりました。

超望遠領域での快適なAF

軽量なフォーカスレンズを用いるリアフォーカス方式を採用し、高速かつ高精度なAFを実現しました。AF駆動範囲を切り替えられるフォーカスリミットスイッチも搭載しており、超望遠領域でも快適なAF撮影が行えます。

1. フォーカスレンズ
2. フォーカスリミットスイッチ

超望遠撮影でも安定のレンズ内手ぶれ補正

望遠域で威力を発揮するレンズ内手ぶれ補正を搭載しているので、どのカメラボディーと組み合わせても、手ぶれを抑えた安定した撮影を楽しめます。
※ ボディー内5軸手ぶれ補正機構と協調する5軸シンクロ手ぶれ補正には対応しておりません。
※ 超望遠撮影時はレンズ内手ぶれ補正の使用を推奨します。

  • 800mm相当[1] レンズ内手ぶれ補正 OFF
  • 800mm相当[1] レンズ内手ぶれ補正 ON

※ 1: 35mm判換算