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製品特長:忙しい現場で役に立つ

TG-810 工一郎

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※記載されている情報は発表当時のものですので、情報が古かったり、リンクが切れている場合がございますが、ご了承ください。

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忙しい現場で役に立つ

撮った写真をワイヤレスで転送「Eye-Fi連携」

現場で撮った写真がその場でワイヤレス転送可能に。無線LAN環境下で、Eye-Fiカード(無線LAN内蔵のSDHCメモリーカード)をセットした「TG-810 工一郎」で写真撮影。ワイヤレスで、PCや事務所のサーバー、スマートフォン、オンラインアルバムなどに転送することが可能です。

  • ※ 無線LAN環境と市販のEye-Fiカードが必要です。Eye-Fiカード使用に関する詳細や注意事項につきましては、アイファイジャパン株式会社Webサイトにてご確認ください。
  • ※Eye-Fi、Eye-Fiロゴ及びEye-Fi connectedはEye-Fi,Inc.の商標です。

軍手でもラクラクカメラ操作「タップコントロール」

軍手を着用したままの操作に便利な「タップコントロール」。本体をタップ(軽くたたく)したり、傾けたりするだけで撮影や再生、スライドショーが可能です。

位置情報を記録する「GPS」*1&「電子コンパス」*1

撮影した場所の位置情報を記録する「GPS機能」と「電子コンパス」を搭載。GPS機能をオンにして撮影するだけで撮影した国や地域を自動で記録します。
撮影後、画像を場所ごとに呼び出したり、同梱ソフト[ib]をはじめとした地図ソフトに表示させるなど、工事写真の利便性が向上します。

工事現場で方位が分かる「電子コンパス*1」

測位情報画面は、工事現場での方位確認や、山での標高計、緯度、経度の確認に使うことも可能。また、電源OFF時も、電子コンパスだけを起動することもできます。

カメラ画面の地図から写真検索「フォトサーフィン」

"TG-810 工一郎"を使い同じ地点で撮った写真を、カメラ上の地図にまとめて呼び出すことのできる「フォトサーフィン」。写真の確認がスピーディーにできます。

地図上の撮影地点に、写真を表示「画像管理ソフト[ib]」(同梱)

「現地調査や工事現場の写真を、撮った場所ごとに管理したい」 「移動ルートを記録したい」そんなときは、付属の画像管理ソフト[ib]が役立ちます。GPS情報が付いた写真をパソコンに取り込むと、地図上の撮影地点に写真を表示。どの場所でどんな写真を撮ったのか簡単にチェックできます。住所や撮影場所の名称を入力するだけで、周辺の地図と写真をピンポイントで表示することも可能です。

オートモードでカンタン「3Dフォト」

マクロから風景までダイナミックな3Dフォトの撮影が可能。実際の現場に迫る立体感を表現します。撮影後は3D対応のTVやPCなどで再生できます。


1枚目の撮影をしたら、カメラを横にスライドするだけ。

  • ※3D撮影では、3Dファイル(MPOフォーマット)と通常のJPEGファイルが同時に記録されます。
  • ※記録されるJPEGファイルの画像サイズは16:9S、画角は35mmに固定されます。
  • ※動いている被写体に対しては3Dの効果が得られません。
  • ※ムービーは撮影できません。
  • ※フラッシュ、ズーム、顔検出、自動追尾AF、タイマー撮影はできません。

ボタン1つで録画スタート「ハイビジョンムービー」

1280x720pixelのハイビジョンサイズの高精細なムービー撮影機能を搭載。動画圧縮方式は、「MPEG-4 AVC/H.264」を採用。長時間記録に適しているだけでなく、データを共有する際にも便利な汎用性の高いフォーマットです。
さらに、音声付き動画撮影中の光学ズームが可能です。


撮影のチャンスが来たら一押し。押すたびに、録画の開始/停止ができます。

パソコンからも給電できる便利な「USB充電」

付属のUSBケーブルでパソコンに接続。撮影データの保存や整理をしながら充電が可能です。

工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」との連携

「蔵衛門御用達」は、工事情報と写真情報をガイドに従って登録するだけで工事写真台帳が作成できるソフト。Professional版では各種基準や要領に則った形式の出力に対応する他、複数の担当者による編集にも対応しています。
「蔵衛門御用達13」を使えば、「TG-810 工一郎」で撮った写真を簡単に振り分けることができ、写真整理が楽になります。

「蔵衛門御用達」との連携の一例

  • オリジナル画像判定機能


蔵衛門御用達に、対応デジタルカメラ(工一郎)で撮影した写真を取り込むだけで、画像の編集・加工・撮影日時データ改変の有無を判定します。

  • オンラインショップ
  • *1 カメラに内蔵のGPS機能および電子コンパス機能は、精度を求める使用を想定した機能ではないため、いかなる場合においても測定した値(緯度経度、ランドマーク情報、方角など)に対して保証いたしません。
  • *2 地名情報については、国内は株式会社昭文社、海外はNAVTEQ株式会社の提供を受けています。

© Shobunsha Publications, Inc.
「MAPPLE」は株式会社昭文社の登録商標です。
日本国内の位置情報は株式会社昭文社のデータを使用しています。

© 2010 NAVTEQ. All rights reserved.
NAVTEQ MapsはNAVTEQの商標です。

【GPS機能について】
  • ※GPSについては、国や地域によっては定められた法律があります。必ず、それにしたがってください。
  • ※飛行機内など、GPS機能の使用を禁止されている場所では、必ず設定をOFFにしてください。
  • ※ON に設定している間は、電源を切っていてもGPS機能は起動しているため、電池は消耗します。
  • ※撮影場所の近くに登録されているランドマーク情報がある場合のみ表示されます。
  • ※GPSは衛星から電波を受信し、測位するシステムです。電波を遮断、反射してしまう場所をさけ、できるだけ上空の開けた場所でご使用ください。次のような場合では、測位できなかったり、誤差が生じる場合があります。(屋内/地下や水中/森の中/高層ビルの近く/高圧電線の近く/トンネルの中/磁石や金属、電化製品の近く/1.5GHz帯の携帯電話などの近く)
  • ※このカメラはナビゲーション機能を搭載していません。
  • ※ランドマーク情報は、2010年6月現在のもので、更新することができません。
  • ※次のような場所では、コンパスが正しい方向を指さないことがあります。(室内/高圧電線の近く(駅のプラットフォーム等)/磁石や金属の近く/家電製品の近く)
  • ※写真はイメージです。