長時間撮影を簡単に行えるライブコンポジット/ライブバルブ/ライブタイムなど、オリンパスのミラーレス一眼だからこその撮影機能をふんだんに搭載しました。決定的瞬間を逃さずに記録できるプロキャプチャーモードなども利用できます。
難しい長時間撮影をサポートする便利な撮影機能として、ライブコンポジット/ライブバルブ/ライブタイムを搭載しています。ライブコンポジットは、光跡の状態を確認しながら、美しい比較明合成写真を撮ることが可能です。ライブバルブ/ライブタイムは、露出や仕上がりの状況を確認しながら、バルブ撮影による長時間撮影を確実に行えます。
タイムラグが原因で撮り逃していた決定的瞬間を記録できる機能です。1stレリーズから20Mの高画素で取り込みを開始し、2ndレリーズの時点からさかのぼって最大14コマを記録できます。
フォーカスブラケットを使用すると、ピントの位置を少しずつずらしながら、1回のシャッターで最大999コマまで撮影できます。ピントの移動量は10段階から選択可能。Olympus Workspace(Ver.1.1以降)で撮影した写真を合成することで、図鑑のような標本写真を作れます。
ピント位置の異なる8枚の写真を撮影し、自動的に合成する深度合成モードを搭載しています。手前から奥までピントが合った被写界深度の深い写真を撮影できます。被写体の大きさにあわせてピントのステップ数を調整することも可能です。
0.5ピクセル単位でイメージセンサーを動かし、連続で8枚撮影して合成する機能です。ディテールまで描き切る、50M相当の高解像写真を生成します。