小型軽量ボディーに最適化した、新開発の5軸手ぶれ補正ユニットを搭載することで、E-M5 Mark II以上の補正効果を達成しました。レンズ内手ぶれ補正と組み合わせることでより強力に手ぶれを補正できる5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応しています。
高感度のジャイロセンサーからの情報を基に、画像処理エンジンTruePic VIIIが新開発の5軸手ぶれ補正ユニットを正確に制御することで、E-M5 Mark IIを上回る最大約5.5段[1]の手ぶれ補正性能を実現しました。ボディー内手ぶれ補正なので、装着するすべてのレンズで手ぶれを補正できます。
5軸補正に対応しているので、角度ぶれと並進ぶれに加えて、レンズ内手ぶれ補正では対応できない回転ぶれも補正できます。望遠撮影やマクロ撮影はもちろん、夜景などを手持ちで撮影する際にも手ぶれの発生を強力に抑制します。
対応レンズの手ぶれ補正機構とボディー内5軸手ぶれ補正機構をシンクロさせながら制御することで、最大で約6.5段[1]の手ぶれ補正効果を発揮します。