音楽、ビデオ制作、ビジネスシーンと応用の範囲を広げるBluetooth連携機能を搭載。
スマートフォンアプリ DVR.Remote (iOS/Android) を使い、録音から再生まで、一連の操作をリモートで操作可能です。LS-P5を音源に対して最適な位置に置き、操作は手元のスマートフォンから。録音の開始、停止をLS-P5を設置した位置まで行って操作する必要がなくなります。演奏する音楽の録音、会議での録音、記者会見の録音、または野鳥等の鳴き声を録音するなど、いろいろな場面で便利です。
LS-P5では、録音の開始、終了のみならず、録音中の録音レベルの調整もリモートで可能です。さらに録音した音の再生もリモートで操作できますので、LS-P5をマイクとして設置した位置に置いたまま無線接続したスピーカーで再生してチェックするといったことも容易です。
DVR.Remoteのアプリとデバイスの通信距離は、最大通信距離:見通し距離 約10m*です。
録音、再生に加え、録音の設定、録音中の波形表示、フォルダ名、ファイル名の変更など、LS-P5の主要な操作がリモートでできるスマートフォン用アプリです。
アプリは9月初旬頃リリース予定です。
録音中は、録音レベルのモニタリング、録音経過時間、メモリ残量(録音可能時間)、設定した録音レベルが一覧できます。さらに、LS-P5のバッテリー残量も表示されます。DVR.Remoteと接続中も、Bluetoothイヤホンでの録音モニタリングが可能です。
録音レベルの設定などLS-P5の様々な設定がスマートフォンから行えます。
インデックスを付与することができ、重要な個所、聞き直したい個所などに付けると便利です。インデックスは、録音中に付けることも可能です。操作は簡単、再生中(録音中)にインデックスボタンをタップするだけです。
DVR.Remote を使用すると、フォルダ名・ファイル名をお好きな名称に設定することができます。フォルダ名はよく使う名前があらかじめ用意されているため、最適な名前を選択するだけです。プリセットに無い名前を登録することも可能です。
LS-P5とBluetoothイヤホンを使用して、ワイヤレスで録音中の音の確認(RECモニター)をしたり、録音した音、転送した音楽ファイルを聞くことができます。