工事写真を確実に撮る
明るい「広角ズームレンズ」搭載
レンズは明るいF2.0*1の開放値と、焦点距離25mmからの広角*2ズームを実現。狭い室内や撮影ポイントが制限される現場でも、広い範囲の撮影が可能です。
高画質を実現
F2.0の明るい高解像力レンズに、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを組み合わせることで高画質を実現しました。
撮影ミスを低減「工事写真専用モード」
工事現場用の撮影モードを搭載。現場の状況に合わせた設定が可能です。
ホコリの写りこみを解決「工事写真クリアモード1」*3
ホコリが多く、暗い場所での撮影時に発生する「雪降り現象」を抑えます。
暗い現場*4で威力を発揮「工事写真クリアモード2」*3
フラッシュ光の反射が気になるときに有効。手ぶれに強く、より暗い現場での手持ち撮影が可能です。
明暗差の激しい被写体に最適「工事写真クリアモード3」*3
明暗差の激しい被写体が多い工事現場での撮影に適したモードです。
広い空間のフラッシュ撮影に役立つ「屋内撮影モード」
広い屋内でフラッシュを使う際に最適なモード。手前から奥まで明るく撮影できます。
夜間工事に便利「スローシャッター」
夜間工事の撮影は「スローシャッター」がおすすめです。(三脚を使用してください)
図面・黒板の撮影に便利な「資料モード」
2値化すると読みやすい図面や黒板などの撮影に使えます。
「国土交通省 デジタル写真管理情報基準」に準拠した画像サイズでワンタッチ設定「CALS / CALS H」
簡単CALS
国土交通省の基準に準拠した画像サイズで撮影可能。電子納品も安心です。
- 「簡単CALS」モードを使用していても、撮影モードの設定や、お使いになる基準や要領によっては、規定を満たさない場合があります。
- 簡単CALSの画像サイズ:CALS H 280万画素相当(1920×1440)または CALS 120万画素相当(1280×960)
- 電源を入れれば「簡単CALS」のモードで起動します。オフにすることも可能です。
「日付設定忘れ防止」機能
撮影日情報は「デジタル写真管理情報基準」で定めている大切な情報です。TG-6 工一郎は、日付設定しないと電源「OFF」以外の操作ができません。これにより失敗写真を防ぎます。
正しく色を再現する「ワンタッチホワイトバランス」
特殊な光源(ハロゲン灯・水銀灯など)や、複数の光源下で撮影する際は、「ワンタッチホワイトバランス」がおすすめです。
- 設定は4パターンまで記憶できます。
便利なパノラマ写真
進捗状況や現場全景の説明に役立ちます。
水平・垂直が一目で分かる「デジタル水準器」
水平・垂直が一目で分かる「デジタル水準器」を搭載。被写体に水平・垂直線がない場合でも、傾いていないかどうか確認できます。
25分割 罫線表示
25分割の罫線を表示可能。構図を決める際に便利です。
暗い現場の近接撮影に強い「LEDライト」
近接撮影でフラッシュを使うと白トビが発生しやすく、使わないと露出不足や手ブレがおきやすくなります。持続発光するLEDライトで照明して、確認しながら撮影すれば安心です。
「LEDライトガイド LG-1(別売)」
リング状の「LEDライトガイドLG-1」により、被写体に1cmまで近づいて、均一な照明下での撮影ができます。クラックなどの拡大写真も簡単に撮影でき、鮮明な記録が可能です。
- 1 広角側の開放F値。
- 2 35mmカメラ換算。
- 3 フラッシュ・ISO感度・階調は選択できません。
- 4 全く照明のないところでは使えません。
- 写真はイメージです。画面はハメコミ合成です。