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“自分らしさ”を楽しめる豊かな表現力

アートフィルターやアドバンストフォトモードといったクリエイティブな撮影機能をふんだんに搭載しました。自分らしい表現にこだわった撮影が楽しめます。


多彩なバリエーションを楽しめるアートフィルター

16種類・31タイプから選べる

撮影シーンや撮りたいイメージに合わせて、16種類・31タイプの中から好みのアートフィルターを選択できます。

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    • ブリーチバイパス
    • ブリーチバイパス
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    • ネオノスタルジー
    • ネオノスタルジー
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    • クロスプロセス
    • クロスプロセス
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    • ジェントルセピア
    • ジェントルセピア
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    • ドラマチックトーン
    • ドラマチックトーン
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    • リーニュクレール
    • リーニュクレール
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    • ウォーターカラー
    • ウォーターカラー
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    • パートカラー
    • パートカラー
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    • ポップアート
    • ポップアート
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    • ヴィンテージ
    • ヴィンテージ
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    • ファンタジックフォーカス
    • ファンタジックフォーカス
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    • デイドリーム
    • デイドリーム
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    • ライトトーン
    • ライトトーン
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    • ラフモノクローム
    • ラフモノクローム
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    • トイフォト
    • トイフォト
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    • ジオラマ
    • ジオラマ

アートフィルターがもっと楽しくなるファインチューンを新搭載

さらに多彩な表現を楽しめるように、アートフィルターの色味や効果のかかり具合を調整できるファインチューンを新たに搭載しました。モニターに表示されるスライダーを上下に動かすだけの簡単操作で、より自分好みの作品に仕上げることができます。

  • ファインチューンを使用できるアートフィルターは「ポップアートI」と「ファンタジックフォーカス」です。
  • ポップアートI
  • ファンタジックフォーカス

使いやすくなった新しい操作画面

タッチ操作で簡単にアートフィルターやエフェクトの選択ができるように、画面上のボタンの配置や大きさなどを見直しました。

1. 露出補正、エフェクトの種類などの調整ボタンは左に配置
2. アートフィルターの種類やエフェクトの種類を選ぶボタンは下に配置
3. ファインチューンと露出補正の調整スライダーは右に配置。トップのコントロールダイヤルを回してもスライダーを動かすことが出来ます。

撮影がもっと楽しくなる交換レンズ

日常の何げない風景を切り取ったスナップ写真や、肉眼では捉えられない世界を表現できるマクロ写真、なめらかで大きなボケが印象的なポートレート(人物写真)など、レンズを交換することで、一眼カメラらしい撮影を楽しめます。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

街や風景などの日常のスナップ撮影にぴったりの標準レンズです。大きな背景ボケを活かしたポートレートやテーブルフォトなどにも活用できます。

  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
    F4.6, 1/6sec, ISO200
  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
    F1.8, 1/40sec, ISO200

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

レンズ先端から1.4cmの距離まで近づいて、被写体を大きく撮ることができるマクロレンズです。小物やネイルなどを大きく、細部まで美しく撮りたいときに最適です。

  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
    F5.6, 1/8sec, ISO200
  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
    F3.5, 1/3sec, ISO320

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

本格的なポートレートが楽しめる中望遠レンズです。人物がふわっと浮き立つような大きな背景ボケを活かして、プロが撮ったような美しい人物写真を撮影できます。

  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm
    F5.6, 1/125sec, ISO640
  • E-PL10 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
    F1.8, 1/320sec, ISO200

難しい写真表現を簡単に実現するアドバンストフォトモード

アドバンストフォトモードでは、星空の光跡などを美しく表現できるライブコンポジット(比較明合成)や、複数の写真を合成することで幻想的な表現が得られる多重露出など、撮影が難しい写真表現を簡単な操作で実現する計9種類のモードを用意しています。

パノラマ:カメラを左右(上下)に動かしながら撮ることで、横長(縦長)の写真を合成します。カメラを動かす方向にガイドとなるラインが表示されるので、より簡単に自然なパノラマ写真を撮ることができます。
  • ライブコンポジット:星空や車のライトなどの光跡をきれいに撮れます。撮影中に光跡の状態を見ながら撮影できます。
  • ライブタイム:暗い場所でのわずかな光を捉えることができます。光跡の撮影も可能です。撮影中に仕上がりの状態を見ながら撮影できます。
  • 多重露出:2枚の写真を重ね合わせることにより、幻想的な写真を作り上げます。
  • HDR撮影:青い空が白く写ってしまう現象(白とび)や影の部分が真っ黒になってしまう現象(黒つぶれ)を抑えた写真を撮影します。
  • 静音撮影:シャッター音、AF合焦音(電子音)、AF補助光、フラッシュなどカメラからの音や光をすべてOFFにします。音が出せない環境での撮影に役立ちます。
  • デジタルシフト(台形補正):効果を見ながら建物をまっすぐに撮ることができます。
  • AEブラケット:撮影後に好みの1枚を選べるよう、明るさの異なる写真を複数枚撮影します。
  • フォーカスブラケット:ピント合わせが難しいときに、ピント位置をずらした複数枚の写真を撮ります。撮影後に好みのピント位置の写真を確認できます。

「ライブコンポジット」を使った撮影の手順

  • 三脚でカメラを固定し、シャッターを押して撮影を開始します。
  • モニターで画像の変化を確認しながら、光跡が最適な仕上がりになったらシャッターボタンを押して撮影を終了します。

「多重露出」を使った撮影の手順

  • シャッターボタンを全押しして1枚目を撮影します。撮影を始めると「多重露光」マークが緑で表示されます。
  • 撮影した1枚目の画像が半透過で表示。合成位置を確認しながら2枚目を撮影します。

P / A / S / M / ARTの各モードでも静音撮影が可能

AP/SCNモード以外でも、P / A / S / M / ARTの各モードで静音撮影が可能になりました。コンサートや発表会の撮影、子どもやペットの寝顔の撮影など、音を出したくない場面で活用できます。

静音撮影の設定方法

  • 写真はイメージです。
  • 画面は、はめ込み合成です。

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