充実の撮影機能
豊富な撮影機能を持つOM-D E-M10 Mark IVなら、一眼カメラだからこその印象的な写真を簡単かつ高画質に撮ることができます。息をのむような美しい4K動画の撮影にも対応しています。
シーンや被写体に適した設定で撮れるシーン(SCN)モード
6つのテーマから1つを選び、次に撮りたいシーンに最も近い写真を選ぶだけで最適な設定を呼び出せるシーンモード。新たに、シャッターボタンを押して左右(上下)に動かすだけで、カメラ内でパノラマ写真を合成するスイングパノラマに対応しました。
難しい撮影手法を手軽に楽しめるアドバンストフォト(AP)モード
アドバンストフォトモードを使えばオリジナリティーのある写真を手軽に撮影できます。シーンモードと同様、スイングパノラマにも対応しました。
独創的な表現を追求できるアートフィルター(ART)
16種類・31タイプの個性的なアートフィルターを用意しました。インスタントフィルムのような独特の雰囲気が楽しめる「ネオノスタルジー」も搭載しています。「ポップアートI」と「ファンタジックフォーカス」の2種類は、フィルターのかかり具合を調整できるファインチューンに対応しています。
-
- image
- /content/000110719.jpg
- ブリーチバイパス
- ブリーチバイパス
-
- image
- /content/000110720.jpg
- ネオノスタルジー
- ネオノスタルジー
-
- image
- /content/000110721.jpg
- クロスプロセス
- クロスプロセス
-
- image
- /content/000110722.jpg
- ジェントルセピア
- ジェントルセピア
-
- image
- /content/000110723.jpg
- ドラマチックトーン
- ドラマチックトーン
-
- image
- /content/000110724.jpg
- リーニュクレール
- リーニュクレール
-
- image
- /content/000110725.jpg
- ウォーターカラー
- ウォーターカラー
-
- image
- /content/000110726.jpg
- パートカラー
- パートカラー
-
- image
- /content/000110727.jpg
- ポップアート
- ポップアート
-
- image
- /content/000110728.jpg
- ヴィンテージ
- ヴィンテージ
-
- image
- /content/000110729.jpg
- ファンタジックフォーカス
- ファンタジックフォーカス
-
- image
- /content/000110730.jpg
- デイドリーム
- デイドリーム
-
- image
- /content/000110731.jpg
- ライトトーン
- ライトトーン
-
- image
- /content/000110732.jpg
- ラフモノクローム
- ラフモノクローム
-
- image
- /content/000110733.jpg
- トイフォト
- トイフォト
-
- image
- /content/000110734.jpg
- ジオラマ
- ジオラマ
ノスタルジックな雰囲気の「ネオノスタルジー」
ノスタルジックな雰囲気を残しつつ現代風に仕上げるアートフィルターです。フラッシュを使った人物撮影でより効果を発揮します。
-
- image
- /content/000110735.jpg
- 通常の撮影
- 通常の撮影
-
- image
- /content/000110736.jpg
- ネオノスタルジー(フラッシュ使用)
- ネオノスタルジー(フラッシュ使用)
フィルターの効果を調整できるファインチューン
モニター上に表示されるスライダーをタッチ操作するだけでフィルターのかかり具合を調整できます。ダイヤルでの操作も可能です。
- ファインチューンを使用できるアートフィルターは「ポップアートI」と「ファンタジックフォーカス」です。
美しい4K動画を手持ちで撮れる
強力な5軸手ぶれ補正によって、手持ち撮影でも美しい4K動画を記録できます。4K動画から静止画を切り出して保存することも可能です。OM-D E-M10 Mark IVでは、動画撮影モードに切り替えることなく、静止画撮影モードのまま4K動画を撮影できるようになりました。
4K(3840×2160px)
音を出せない場所で便利な静音モード
発表会やコンサートなど音が出せない場所や、子供やペットの寝顔を撮影する時に便利な静音モード。従来機種ではSCN / APモードのみに搭載していましたが、OM-D E-M10 Mark IVではP / A / S / M / ARTの各モードでも使えるようになりました。
一瞬のシャッターチャンスに強い高速連写
最高15コマ/秒の高速連写が可能です。(静音連写H(AF / AE追従なし、電子シャッター使用時))一瞬のシャッターチャンスをより確実に捉えられます。
- 連写H(AF / AE追従なし、メカシャッター使用時):最高8.7コマ/秒、連写L(AF / AE追従あり、メカシャッター使用時):最高5コマ/秒となります。
移動する被写体にピントを合わせるC-AF
プロフェッショナル向けのOM-D E-M1XのコントラストAFをベースに、動体追従アルゴリズムを一新しました。コントラストAFのフォーカス精度の高さを生かしながら、動く被写体への追従精度が大幅に向上しました。動き回る子どもにも高い精度でピントを合わせることができます。
進化した顔優先・瞳優先AF
上位機種のOM-D E-M1 Mark IIIの顔検出性能を継承し、横顔やうつむいた状態、顔の一部が隠れた状態でもフォーカスを合わせ続けることが可能になりました。