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充実の撮影機能

豊富な撮影機能を持つOM-D E-M10 Mark IVなら、一眼カメラだからこその印象的な写真を簡単かつ高画質に撮ることができます。息をのむような美しい4K動画の撮影にも対応しています。


シーンや被写体に適した設定で撮れるシーン(SCN)モード

6つのテーマから1つを選び、次に撮りたいシーンに最も近い写真を選ぶだけで最適な設定を呼び出せるシーンモード。新たに、シャッターボタンを押して左右(上下)に動かすだけで、カメラ内でパノラマ写真を合成するスイングパノラマに対応しました。


難しい撮影手法を手軽に楽しめるアドバンストフォト(AP)モード

アドバンストフォトモードを使えばオリジナリティーのある写真を手軽に撮影できます。シーンモードと同様、スイングパノラマにも対応しました。

  • ライブコンポジット:星空や車のライトなどの光跡をきれいに撮れます。撮影中に光跡の状態を見ながら撮影できます。
  • ライブタイム:暗い場所でのわずかな光を捉えることができます。光跡の撮影も可能です。撮影中に仕上がりの状態を見ながら撮影できます。
  • 多重露出:2枚の写真を重ね合わせることにより、幻想的な写真を作り上げます。
  • HDR撮影:青い空が白く写ってしまう現象(白とび)や影の部分が真っ黒になってしまう現象(黒つぶれ)を抑えた写真を撮影します。
  • 静音撮影:シャッター音、AF合焦音(電子音)、AF補助光、フラッシュなどカメラから発する音や光をすべてOFFにします。音が出せない環境での撮影に役立ちます。
  • パノラマ:カメラを左右(上下)に動かしながら撮ることで、横長(縦長)の写真を合成します。カメラを動かす方向にガイドとなるラインが表示されるので、より簡単に自然なパノラマ写真を撮ることができます。
  • デジタルシフト(台形補正):効果を見ながら建物をまっすぐに撮ることができます。
  • AEブラケット:撮影後に好みの1枚を選べるよう、明るさの異なる写真を複数枚撮影します。
  • フォーカスブラケット:ピント合わせが難しいときに、ピント位置をずらした複数枚の写真を撮ります。撮影後に好みのピント位置の写真を確認できます。

独創的な表現を追求できるアートフィルター(ART)

16種類・31タイプの個性的なアートフィルターを用意しました。インスタントフィルムのような独特の雰囲気が楽しめる「ネオノスタルジー」も搭載しています。「ポップアートI」と「ファンタジックフォーカス」の2種類は、フィルターのかかり具合を調整できるファインチューンに対応しています。

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    • ブリーチバイパス
    • ブリーチバイパス
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    • ネオノスタルジー
    • ネオノスタルジー
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    • クロスプロセス
    • クロスプロセス
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    • ジェントルセピア
    • ジェントルセピア
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    • ドラマチックトーン
    • ドラマチックトーン
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    • リーニュクレール
    • リーニュクレール
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    • ウォーターカラー
    • ウォーターカラー
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    • パートカラー
    • パートカラー
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    • ポップアート
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    • ヴィンテージ
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    • ファンタジックフォーカス
    • ファンタジックフォーカス
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    • デイドリーム
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    • ライトトーン
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    • ラフモノクローム
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    • トイフォト
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    • ジオラマ
    • ジオラマ

ノスタルジックな雰囲気の「ネオノスタルジー」

ノスタルジックな雰囲気を残しつつ現代風に仕上げるアートフィルターです。フラッシュを使った人物撮影でより効果を発揮します。

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    • 通常の撮影
    • 通常の撮影
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    • ネオノスタルジー(フラッシュ使用)
    • ネオノスタルジー(フラッシュ使用)

フィルターの効果を調整できるファインチューン

モニター上に表示されるスライダーをタッチ操作するだけでフィルターのかかり具合を調整できます。ダイヤルでの操作も可能です。

  • ファインチューンを使用できるアートフィルターは「ポップアートI」と「ファンタジックフォーカス」です。

美しい4K動画を手持ちで撮れる

強力な5軸手ぶれ補正によって、手持ち撮影でも美しい4K動画を記録できます。4K動画から静止画を切り出して保存することも可能です。OM-D E-M10 Mark IVでは、動画撮影モードに切り替えることなく、静止画撮影モードのまま4K動画を撮影できるようになりました。

4K(3840×2160px)

音を出せない場所で便利な静音モード

発表会やコンサートなど音が出せない場所や、子供やペットの寝顔を撮影する時に便利な静音モード。従来機種ではSCN / APモードのみに搭載していましたが、OM-D E-M10 Mark IVではP / A / S / M / ARTの各モードでも使えるようになりました。


一瞬のシャッターチャンスに強い高速連写

最高15コマ/秒の高速連写が可能です。(静音連写H(AF / AE追従なし、電子シャッター使用時))一瞬のシャッターチャンスをより確実に捉えられます。

  • 連写H(AF / AE追従なし、メカシャッター使用時):最高8.7コマ/秒、連写L(AF / AE追従あり、メカシャッター使用時):最高5コマ/秒となります。

移動する被写体にピントを合わせるC-AF

プロフェッショナル向けのOM-D E-M1XのコントラストAFをベースに、動体追従アルゴリズムを一新しました。コントラストAFのフォーカス精度の高さを生かしながら、動く被写体への追従精度が大幅に向上しました。動き回る子どもにも高い精度でピントを合わせることができます。


進化した顔優先・瞳優先AF

上位機種のOM-D E-M1 Mark IIIの顔検出性能を継承し、横顔やうつむいた状態、顔の一部が隠れた状態でもフォーカスを合わせ続けることが可能になりました。

  • 写真はイメージです。
  • 画面は、はめ込み合成です。

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