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撮像センサーには、画像処理スピードの高速化を実現した1,230万画素の新開発ハイスピードLiveMOSセンサーを採用。フォーサーズレンズの高い光学性能と相まって、細部を忠実に再現する高い解像度、豊かな階調性、自然な色再現を実現します。
1,230万画素新Live MOSセンサーと高解像度レンズの実力を最大限に引き出すのが、画像処理エンジンTruePicIII。
この画像処理エンジンに新たにアートフィルター機能を追加。
TruePicIII+として、従来の「忠実表現」の枠を超えて、さらに「作風表現」までを可能にしました。
高精度ジャイロセンサーユニットによる検出システムと超音波モーターによる制御システムで、シャッタースピード最大5段分*もの手ぶれ補正を実現しました。しかもボディー内蔵型だから、すべてのフォーサーズレンズで手ぶれ補正機構が働きます。また、I.S.2/I.S.3モードで、縦位置・横位置での流し撮りも可能です。
11点の測距点すべてにツインクロスセンサーを採用。縦横それぞれ2ライン、計44の測距点データで構成。また、全測距点データの同時演算を可能にした専用AFエンジンと最新の測距アルゴリズムを採用。すべてのフォーサーズレンズで高いAF精度を実現しています。
読み出し速度を高速化したハイスピードLiveMOSセンサー、高速化された画像処理エンジンTruePicⅢ+、精度を高めたミラー機構により、約5コマ/秒の高速連続撮影を楽しめます。
デジタル写真の画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの性能で決まります。なかでもレンズの果たす役割は、画像の高品位化が進み撮像センサーやエンジンの能力が高まるほど、ますます重要になってきます。撮像センサーの隅々にまで、いかに高品質に光を届けるか。繊細なデジタル写真は、その光の質が生命線なのです。デジタルの特性を徹底追及、最適化したフォーサーズシステム。真のデジタル高画質は、ここから生まれます。