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ついこのあいだまでハイハイをしていた赤ちゃんも、1歳を過ぎると、よちよち歩きができるようになったり、自分でごはんを食べられるようになったりと、あっという間に成長して、ますます活発になっていきます。
子供のその時々のかわいらしさを上手に残すためには、成長に合わせた撮影テクニックが必要です。今回は、1・2・3歳の子供をかわいく撮影するテクニックを、デジタル一眼カメラだからこそできるものはもちろん、スマホのカメラでも実践できるものまで、幅広くご紹介します。ぜひ参考にして、子供の成長をたくさん写真に収めてくださいね♪
1・2・3歳の幼児期の子供は、やんちゃ盛りでやりたいことがいっぱい!あちこち動きまわる姿や、ころころ変わる表情を逃さないための撮影テクニックを3つご紹介します。
活発に動きまわる子供の写真を上手に撮ることは、とても難しいこと。特に、ブランコやすべり台、遠くから駆け寄ってくる子供の動きにピントを合わせるのは至難の技です。
そんなときは、AFモードや連写、ムービーなどデジタル一眼カメラの機能をフル活用しての撮影が断然おすすめです。連写が必要ないようなシーンでも、あえて連写モードで普段の様子を撮ってみましょう。予期せぬ動きや表情をする子供の一瞬を、逃さず残すことができます。あとからゆっくり一番いい1枚を選ぶのも楽しみのひとつです。
また、最近のデジタル一眼カメラは4Kムービーで撮影できる機種もあるので、カメラのムービーモードで撮るのもおすすめ。撮影したムービーから、お気に入りのシーンを写真として切り出すことができます。たくさん写真を撮る感覚で、ムービー撮影にも気軽にどんどんチャレンジしてみてください。
いきいきとした表情をたくさん残したいなら、子供がごきげんのタイミングを狙うと魅力的な表情の写真が撮れますよ。子供の様子を感じとりつつ、撮影する時間帯やタイミングにこだわってみましょう。
たとえば、日中に大好きな公園に行ったとき。好きな洋服を着ているとき。お気に入りの遊びに夢中なとき。
一日の中でも子供のごきげんはコロコロと変化しますよね。いい表情を引き出そうと、つい頑張ってカメラを向けてしまうのが親心。でも少し余裕を持って、子供のベストタイミングはいつだろう?と考えてあげるのも大切な撮影テクニックの一つです。
2~3歳になると手先が器用になって、あれこれと手に取って遊んだりポーズをとったりできるようになります。しかし、撮影するパパママがあれこれとポーズを指定しすぎると、子供がカメラを避けてしまうことも。かわいい写真を撮ろうとするのではなく、あくまでも子供が楽しんで遊んでいる姿を自然のまま撮影しましょう。レンズを交換できるデジタル一眼カメラなら、望遠レンズを使って遠くからこっそり撮影するのもおすすめです。
また、いい写真を撮ろうとするとつい正面からのカットが増えてしまいますが、横顔や後ろ姿を写した写真も印象的です。足元をじっと見つめる様子や、おもちゃや積み木で一生懸命遊んでいる後ろ姿など、子供の表情が主役になる写真とは一味違った写真も残しておきましょう。
続いて、成長の記録としてぜひ撮っておきたい記念すべきシーンをご紹介します。
初めてなにかに挑戦するシーンは、ぜひとも撮影しておきたいですね。
たとえば初めての散髪。髪の毛の伸びるペースによっては、1歳ごろに初めての散髪を迎える子供もいます。初めての散髪をパパママが行うなら、カット前後だけでなくカットしている最中も撮影するといいかもしれません。
また2~3歳になると、初めての自転車トレーニングにチャレンジできるようになります。ペダルのない子供用自転車を一生懸命こぐ姿を写真に残しておきましょう。
ほかにも電車や飛行機などの乗りものに乗るときも、ちょっと不安そうな様子や、楽しそうなキラキラした表情を撮る絶好の機会です。撮影をするときは十分周りに気をつけて、マナーを守りながら撮影しましょう。
子供が自分で食べものを口に運べるようになったら、パパママは食事を手伝うのをいったんやめて、子供を見守りながら食事中の姿を撮影するのもおすすめです。
おいしそうな食べものを前に待ちきれない顔をしていたり、嬉しそうに一生懸命食べていたり、初めての料理にとまどったり……本当に多彩な表情を見せてくれます。
しっかり食べさせなきゃ!と焦らないで、ぜひいろいろな姿を撮るチャンスだと思って、コミュニケーションを取りながら撮影してみてください。
お誕生日会のかざりつけを背景に遊んだりご飯を食べたりする様子は、この日だけの特別な写真になります。いつもより少しワクワクした子供の表情を、ぜひたくさん残しておきましょう。手ぶれ補正が強力なデジタル一眼カメラなら、ロウソクとわずかな電飾の灯りの暗い室内でも雰囲気を壊さずキレイな写真が撮れますよ。
また誕生日を迎えるたびに、毎年同じ場所・同じポーズで写真を撮影しておくと、より1年の成長が実感できるのでおすすめですよ。「身長が棚よりも大きくなったね!」などと、会話も弾むはず♪
パパママはいつだって子供のことが最優先で、自分のことは後回しにしてしまいがち。気づけば写真も、子供ひとりのものばかりが増えてしまいます。
みんなで思い出を振り返るときのために、家族がそろった写真も積極的に撮っておきましょう。周りに撮影を頼める人がいないときも、背面モニターの向きを変えられるデジタル一眼カメラなら、自分撮りで家族みんなの写真が撮れます。
キットレンズを装着しても、質量わずか428gの小型軽量ボディー。容量500mlのペットボトルよりも軽いので、重さを気にせずにいつでも気軽に持ち歩けます。
強力な5軸手ぶれ補正機構を搭載。夜景や暗い室内での撮影、望遠レンズを使用した撮影など手ぶれが起きやすいシーンでも、誰でも安心して撮影を楽しめます。
4K動画の撮影に対応。強力な5軸手ぶれ補正により、歩きながらの撮影でもぶれを抑えた高画質ムービーが撮影できます。4K動画から写真を切り出すことも可能です。