レンズは明るいF2.0*1の開放値と、焦点距離25mmからの広角*2ズームを実現。狭い室内や撮影ポイントが制限される現場でも、広い範囲の撮影が可能です。
F2.0の明るい高解像力レンズに、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを組み合わせることで高画質を実現しました。
工事現場用の撮影モードを搭載。現場の状況に合わせた設定が可能です。
ホコリが多く、暗い場所での撮影時に発生する「雪降り現象」を抑えます。
フラッシュ光の反射が気になるときに有効。手ぶれに強く、より暗い現場での手持ち撮影が可能です。
明暗差の激しい被写体が多い工事現場での撮影に適したモードです。
広い屋内でフラッシュを使う際に最適なモード。手前から奥まで明るく撮影できます。
夜間工事の撮影は「スローシャッター」がおすすめです。(三脚を使用してください)
2値化すると読みやすい図面や黒板などの撮影に使えます。
国土交通省の基準に準拠した画像サイズで撮影可能。電子納品も安心です。
撮影日情報は「デジタル写真管理情報基準」で定めている大切な情報です。TG-6 工一郎は、日付設定しないと電源「OFF」以外の操作ができません。これにより失敗写真を防ぎます。
特殊な光源(ハロゲン灯・水銀灯など)や、複数の光源下で撮影する際は、「ワンタッチホワイトバランス」がおすすめです。
進捗状況や現場全景の説明に役立ちます。
水平・垂直が一目で分かる「デジタル水準器」を搭載。被写体に水平・垂直線がない場合でも、傾いていないかどうか確認できます。
25分割の罫線を表示可能。構図を決める際に便利です。
近接撮影でフラッシュを使うと白トビが発生しやすく、使わないと露出不足や手ブレがおきやすくなります。持続発光するLEDライトで照明して、確認しながら撮影すれば安心です。
リング状の「LEDライトガイドLG-1」により、被写体に1cmまで近づいて、均一な照明下での撮影ができます。クラックなどの拡大写真も簡単に撮影でき、鮮明な記録が可能です。