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製品特長：心地よさを徹底的に追求した操作感
※記載されている情報は発表当時のものですので、情報が古かったり、リンクが切れている場合がございますが、ご了承ください。
コントロールリングやモードダイヤルなどを操作する際の力量や、シャッターボタンの押し心地など徹底的に気持ちいい操作感を追求しました。持ったときのホールド感や感触はもちろんのこと、視覚的に分かりやすいメニュー画面など、カメラメーカーにしかできない完成された心地良さを提供します。
コントロールリングへの機能のカスタマイズが行えます。さらに、カメラの前面に配置したコントロールレバーによって、二種類の操作性（デジタルコントロール／アナログコントロール）を瞬時に切り分けられます。被写体への集中を損ねずに快適に操作可能となりました。
スムーズな操作（アナログ）とクリック感のある操作（デジタル）の二通りを実現したハイブリッドコントロールリング。
アナログコントロール
マニュアル感覚でフォーカスもしくはズームを操作できます。
デジタルコントロール
好みの内容をメニューで設定できます。
ボディー前面の下側についた小さなレバーがコントロールレバーです。このレバーでデジタルコントロールもしくはアナログコントロールに切り替えられます。このレバーの上部の円状の部分がファンクション（Fn2）ボタンになっており、ここに測光やAF方式などお好みの機能を割り当てて、コントロールリングで設定値を調整します。
ファンクションキーのカスタマイズ
適正露出を維持させながら、絞りとシャッタースピードの値をシフトさせていくのがプログラムシフトです。被写界深度の調整などの高度な撮影を楽しみつつ、失敗の少ない設定を選んでくれる安心さを合わせ持つ優れた撮影モードです。
XZ-2はコントロールリングを使って快適にプログラムシフトを楽しめます。さらに、背面の液晶画面において、絞りとシャッタースピードを視覚的に分かりやすくメーター表示します。設定を変える前の状態と変えた後の数値の両方を色の違う針で指し示すことにより、抜群のユーザービリティを実現しました。
オレンジ色の針：設定を変えた場合の数値を表示
グレーの針：設定を変える前の表示
ライブコントロールやスーパーコンパネ、メニュー画面など、 OM-DやPENシリーズといったデジタル一眼でも定評あるインターフェースを搭載し、直感的で使いやすい操作を可能にしました。
背面の液晶モニターで、各種の設定効果を確認しながら、思い通りの写真が簡単に撮影できます。
複数の設定を一度に変更できる「スーパーコンパネ」を搭載。玄人好みの操作感を得ることができます。また、画面はタッチパネルになっているので、とても快適に設定できます。
メニュー画面上の文字やグラフィックを、より洗練されたデザインにブラッシュアップしました。外観だけでなくUIデザインにおける完成度の高さも、XZ-2の魅力のひとつです。
ホールド感を高めてくれるグリップは、取り外すことも可能です。すっきりしたボディーデザインをお好みの場合はグリップを外してください。一眼のようなデザインをお好みの場合は、グリップを取り付けてください。
グリップを外した状態
標準のグリップをつけた状態
精悍なフォルムを構成するトップカバーなどには金属素材を使用し、持った際に上質な感触が伝わってきます。
- ※写真はイメージです。
- ※一部の製品写真で別売のアクセサリーを取り付けた状態で撮影しております。ご購入の際は同梱品をご確認ください。
- ※画面はハメコミ合成です。
