STYLUSSH-60

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さまざまな手ぶれに対応

コンパクト最強の手ぶれ補正

静止画3軸の手ぶれを補正する「3軸フォト手ぶれ補正」

上下左右の角度ぶれに加え、光軸回転ぶれもメカ的に補正

コンパクトデジタルカメラで初めて、上下左右の角度ぶれに加えて回転ぶれもメカ的に補正する、手ぶれ補正機能を搭載。オリンパスのミラーレス一眼"OM-D"と同方式の駆動機構を採用しています。

  • 1. ピッチ
  • 2. ヨー
  • 3. 光軸回転のぶれ

動画の手ぶれを補正する、「ハイブリッド5軸ムービー手ぶれ補正」

回転ぶれもメカ的に補正

動画撮影時は、上下左右の角度ぶれ、光軸周りの回転ぶれをメカ的に補正し、さらに、電子補正で大きなぶれやXY方向の並進ぶれにも対応します。ビデオカメラに匹敵する性能で、歩いたり小走りのときの大きなぶれにも対応します。

  • 1. ピッチ
  • 2. ヨー
  • 3. 並進のぶれ
  • 4. 並進のぶれ
  • 5. 光軸回転のぶれ

光軸回転によるぶれ補正前

光軸回転ぶれ補正後

角度ぶれ(ヨー、ピッチ)とは

1.ピッチ 2.ヨー

カメラがX軸(左右方向)に対して、前傾・後傾する方向に動いてしまうのがピッチ、Y軸(上下方向)に対して左右に回転する方向に動いてしまうのがヨーです。望遠撮影で起こりやすいと言われています。従来の動画撮影ではヨーとピッチの補正のみを行っていました。

回転ぶれとは

レンズを中心にカメラが、右回り・左回りに回転することによるぶれです。SH-60の動画では、メカ方式で回転ぶれを強力に補正します。

並進ぶれとは

上下方向(Y軸)、左右方向(X軸)にカメラが動くことによるぶれです。

暗いシーンでもぶれずに人物も夜景も美しく撮れる「手持ち夜景 with フラッシュ」

手持ち夜景モードで、フラッシュが使えるようになりました。手前の人物に対してフラッシュを発光した画像と、背景の夜景を自動合成し、人物も夜景も美しく撮影できます。

人物を撮るためにフラッシュを発光して撮影

背景の夜景を撮るために通常の手持ち夜景モードで撮影

手持ち夜景モードにフラッシュonで、背景の夜景に手前の人物を合成。夜景も人物も美しく撮れます。

  • 写真はイメージです。