新たに搭載された最大3倍速まで対応の早聞き再生や、聞きたい位置を探しやすいスキップ間隔設定など、徹底的に便利な機能・性能を追求しています。
早聞きは授業の復習に役立ちます。最大3倍速で再生できるようになったので、60分の講義も20分で効率的に復習できます。
また、講義の中でも特に語学学習で重宝するのが遅聞き再生です。速くて聞き取りにくいネイティブスピーカーの発音も、まずは遅聞き再生で慣れてみましょう。デジタル処理で速度を変えるため、音程は変わらず違和感なく聞き取れます。
手にした際に、人差し指が本体後部にジャストフィットするグリップ感を実現。操作を行う全てのボタンを、ボディー前面に設置。しかも、普段よく使うボタンは大きくして使いやすくしました。VN-551PCは、持ちやすさと操作性を考慮した、安心のエルゴノミクスデザインです。
聞きたいところの頭出しを簡単に行える「インデックスマーク」機能。最大99件まで取り付けできます。授業や講演会の録音で、特に重要だと思う部分にインデックスマークを付けると便利です。
重要な話の部分にインデックスマークをつけておき、スキップ間隔を「インデックス」に設定すれば、再生時にはワンタッチでインデックスマークを付けた部分までスキップできるので、早送りで探す必要がなく、効率的に聞くことができます。
スキップ間隔は、「インデックス」、「10秒」、「30秒」、「60秒」から選択できます。
再生中のファイルの一部分(A地点とB地点)を指定し、繰り返し再生できます。聞き取りにくいフレーズを何度も聞き返せるので、語学学習などに使えます。
大容量の音声ファイルにも対応する、4GBの内蔵メモリを搭載しました。最大約1570時間(LP)もの録音が可能です。
最大で、約60時間録音の電池寿命を実現しました。